国産100％、味と健康にこだわった、わんまいる「健幸ディナーセット」を徹底分析

わんまいる「健幸ディナーセット」とは？

わんまいる「健幸ディナーセット」は、お客様が湯煎や流水、またはレンジで、すぐに食べられる、冷凍されたお総菜を通販と宅配をしています。

真空パックによってカロリー・塩分を抑えられるので、栄養バランスがよく、さらに冷凍することで、合成保存料を使用しない健康にも良い商品です。

「健幸ディナーセット」の生まれた背景

創業者である社長が宅配御用聞（サザエさんでいう三河屋のさんちゃん）の形で、各家庭に注文を聞いてそれを持っていくという御用聞のサービスを始めたことがきっかけで「わんまいる」がスタートしました。

宅配事業を始めてボランタリーからフランチャイズまで拡大し、一時、280店舗まで全国にフランチャイズができました。

加盟された全国の酒屋さんが弊社の制作したカタログを配って、御用聞するという事業にいたりました。

その後、お酒の免許自由化があり、それまでお酒は酒屋さんでしか買えませんでしたが、この制度が始まってからはどこでもお酒を買えるようになったので、酒屋さんがどんどんと衰退していきました。

「このままだとうちもつぶれてしまう、自分たちで物を販売していかなければならない」となり、地域の名産品、食品を扱い始めました。

その中でも、冷凍のお総菜にこれからのニーズがあると社長がひらめき、取り扱いを始めました。

その間に、お客様から「バラバラで買うとめんどくさいからセットにしていた方が便利」という要望があり、その声に応える形で、「健幸ディナー」が生まれました。

それが今の主力商品である【健幸ディナー】です。

また、冷凍商品の販売を始めた時に、真空パックでお届けしているのですが、真空にすることで真空圧の原理により普通で作る料理よりも調味料が3分の1で済みます。

これはとても栄養に良いことに気づきました。

さらに、冷凍することで、合成保存料を使う必要がありません。

なので、冷凍、真空パックによってカロリー・塩分を抑えられるので、栄養バランスもよく、健康を意識した商品を提供できるようになりました。

実際に使用した方からの声や反応

基本、「健幸ディナーセット」は国産100%なので原価率はものすごく高いです。

一般的には、価格を安くするために海外の食材や海外で作ったものを使っているところが多いです。

ですが、弊社の基本理念は、国内で生産されたものを国内で加工することが大事だと思っています

そのため、国産の食品を食べていただくことを推奨しています。

ですので、売価の方は高くなりますが、お客様からは海外よりも国産の方が安心という評価をいただいています。

味に関しても、他と比べて味が全然違います。

「今、これをそこで温めただけ？」と言われるくらい味に対して驚かれています。

揚げ物も湯煎だけで食べられます。

揚げ物の場合、「湯煎したらベチャベチャになるんじゃないの？」と思われがちですが、試されるとびっくりされます。

本当のサクサクを望まれる方は、湯煎してから袋を開け、オーブントースターで2〜3分入れるのですが、そこまでする必要はないくらい十分サクサクしていると驚かれます。

その他にも、弊社は主菜と副菜を小食パックに分けているので、「必要な分、その日に食べたい分だけを食べられるのでとても使い勝手が良い」というお声をいただいております。

一部、朝と昼は何を食べてもいいけれど、夜だけわんまいるに変えるだけで健康になったという方もいらっしゃいました。

1番印象に残った口コミ

「健幸ディナーセット」を晩ごはんに使用した方から、

[word_balloon id=”3″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]今日のご飯は美味しいな[/word_balloon]

と旦那さんに言われたというメールをいただきました。

旦那さんが間違えてしまうほど、ご家庭の味に寄り添うものを提供でき、満足していただけて嬉しかったです。

奥さんも毎日ご飯を作るのは面倒だったりします。

「主菜は作るけど、他2.3品がほしい」「お酒のおつまみに何か作らなければならない」

そんな時にこのセットをうまく活用していただいているようです。

商品について1番気をつけていること

味！

弊社の商品は100%社長が食べています。

商品を開発するときも、自社の工場を持っていないので他社にお願いして作ってもらうのですが、イメージと違う商品になってしまわないように、何回も試食を繰り返しています。

実際に試作を作っていただくときは、2、3人分を作っていただきます。

しかし、実際に商品化をするときは何千人分を1度に作ります。

調味料は量に合わせて少しずつ変えなければなりません。

試食した時と商品として提供する時とで実際に味が変わらないかどうかを検食という形で確かめます。

それに加え、検食を会社で行った時のシーンと実際に商品として家で食べるシーンは気持ちも、雰囲気も全く違います。

なので、弊社の社長は健康ディナーを実際に購入し、自宅でも食べています。

社長が魚臭さ、豚の脂の匂いにとても敏感なので、試食の段階で豚の種類を変えたりしています。

このように、味に関して徹底しています。

弊社の社長は試食ブログを7年間365日書き続けているので、その様子は以下でご覧になっていただけます。

参考
試食日記健幸ディナーセット

実際に「健幸ディナーセット」を利用されている例

[word_balloon id=”unset” src=”https://gldnyears.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_7887-1-e1673939131933-300×300.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]次に「健幸ディナーセット」のアピールポイントについて教えていただきました！[/word_balloon]

「健幸ディナーセット」を一言で表すと？

国産食材手作り、健康なのに美味しい！

「健幸ディナーセット」1番の推しポイント

国産食材100%

使用している食材を全て国産にしているセットは他にはないと思います。

味と栄養の絶対の自信

栄養の面では、管理栄養士にチェックしてもらいますし、メニューも検討してもらっています。

味に関しても、社長だけでなく元辻調理師でサンフランシスコの公邸調理人をやっていた、今は愛媛県や島根県の調理専門学校の講師をしている近藤一樹さんに味の監修していただいています。

栄養、味の信用性について協力していただいています。

1番伝えたいこと

健幸ディナーの「幸」は幸せです。

その意味は健康で健やかに幸せになってほしい、そのためにもこの商品を食べてほしい、食べるのをおすすめしています。

健康だけでなく1番味を重視している、国産を推奨している会社です！

インタビューを通して

今回のインタビューを通して、株式会社ファミリーネットワークシステムズさんが味に対してとことんこだわっていることがとてもよくわかりました。

実際に、試食、検食だけでなく社長自ら家で食べて確認する徹底ぶりでした。
味へのこだわりは他の商品よりも強いと感じました。

現在は、手軽に安く食材を入手することが可能である代わりに、海外産や化学調味料、化学製品を使っている商品が多く見られます。

そんな中でも、この「健康ディナーセット」は100%国産食材にこだわりながら、作り立ての味を楽しめます。

株式会社ファミリーネットワークシステムズ 山脇さん、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。

わんまいる「健康ディナーセット」を生み出した企業について

会社名：株式会社ファミリーネットワークシステムズ
創業：1988年
本社：〒530-0051 大阪市北区太融寺町8-8日進ビル5Ｆ
事業内容：冷凍タイプのミールキット、冷凍総菜（和食・洋食・中華）の開発、カタログの宅配事業、ネット通販事業、スーパー・百貨店・通販会社への卸事業、海外へ輸出